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AIST-IDEAデータベースのうちGHG算定用400項目に厳選した
“ゼロボード限定パッケージ”をクラウドに標準搭載

ムダなく提供

通常、5,300項目あるフルパッケージを、
GHG算定に便利な400項目に厳選して
ムダなく提供します。

必要なデータベースのプリセット

環境省からの提供が停止された、
Scope 3のカテゴリー3や5の算定に
必要なデータベースもプリセット。

自動更新

IDEAライセンスの直接契約不要!
自社でのインポート不要!
バージョン更新に合わせて
最新のデータベースが自動更新されます。

AIST-IDEAデータベース

ムダなく提供

精緻な算定が可能

特定国立研究開発法人産業技術総合研究所に設置されたIDEAラボによって開発されるライフサイクルインベントリデータベース

必要なデータベースのプリセット

環境影響の把握に最適

「網羅性」「代表性」「完全性」「透明性」を担保した上での算定が可能。

自動更新

CFPを見据えた算定

LCA(ライフサイクルアセスメント)だけでなく、サプライチェーンGHG排出量算定においても活用するデータベースとして推奨されている

「Zeroboard」は、IDEAを提供するAIST Solutions社に認められた、正規のデータを搭載する業界唯一*のサプライチェーン排出量算定クラウドです 「Zeroboard」は、IDEAを提供するAIST Solutions社に認められた、正規のデータを搭載する業界唯一*のサプライチェーン排出量算定クラウドです
業務効率化とガバナンス強化

Zeroboard限定パッケージの提供について
株式会社ゼロボードはGHGプロトコルの考え方に基づき、極力「適切性」や「正確性」が担保される排出係数・原単位の使用を推奨しています。
利用期限の切れたデータベースを誤って使っているなどの事例もあることから、ユーザー企業の原単位データベースの適切な管理を促進してきました。
Zeroboardシステム契約と一元化することで、データベース利用にかかる事務手続きなどの簡略化にも寄与してまいります。
*:2025年5月現在 ※「AIST-IDEA」ロゴは、国立研究開発法人 産業技術総合研究所(AIST)の登録商標です。

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Zeroboardで
できること

業務効率化とガバナンス強化

ガバナンスの効いた環境データ管理ソリューション
サプライチェーン全体(Scope 1〜3)の温室効果ガス排出量算定・可視化、環境項目の一元管理をはじめ、グループ企業間やサプライヤーからの正確なデータ収集の実現により、様々な制度対応や開示をサポート。
自社内およびグループ企業間での承認ワークフローを設定し、ガバナンスが効いた環境で正確なデータ収集を実現します。

様々な制度対応や
開示をサポート

様々な制度対応や開示をサポート

第三者検証に対応法定開示

Scope 1〜3の算定はもちろん、製品・サービス単位の排出量(CFP)の算定、水資源や排出物など環境項目の管理にも対応。
自社内およびグループ企業間での承認ワークフローを設定し、ガバナンスが効いた環境で正確なデータ収集を実現します。

効率的×正確性の
算定を実現

効率的×正確性の算定を実現

マルチアウトプット工数削減

スマートメーターの電力データの連携や、1箇所の入力で複数項目に反映する機能などを搭載。
省人化とデータの正確性を同時に実現する機能を提供しています。

専門家による
バックアップ

専門家によるバックアップ

導入・運用支援コンサルティング

大手企業でサステナビリティを推進してきたコンサルタント陣、LCAや生物多様性等各自の専門分野研究を行うゼロボード総研、欧州に配備した最新動向の把握を行うリサーチャーなどが在籍。
初歩のシステムサポートから高度なコンサルティングまでお客様のニーズに合わせて提供しています。

Zeroboardの
事例紹介

ヨネックス株式会社
導入のきっかけ
全事業所からくるExcelデータの集計に時間を要していた。Scope 3まで算定する道筋が描けていなかった。

導入の理由
機能と操作性の良さ。費用面の納得感。パートナーも含めた削減支援の体制。

導入の効果
各事業所の数値を集計するスピードが上がった。定期的な機能アップデートにより、CO2排出量だけではなく水やエネルギーの使用量、廃棄物や有害物質の管理もできるようになった。

岩谷産業株式会社
導入のきっかけ
消費者に一番近い看板商品のCFPを算定することで新たな取り組みを多くの方に届けたい。

導入の理由
専門人材による算定支援(ルールの解釈や項目の分類・判断、ライフサイクルフロー図作成等)。

導入の効果
脱炭素の取り組みが進む大手流通業界のバイヤーからの評価。自社商品のCFPを公表することで、社員が「自分ごと化」するきっかけに。

パナソニック株式会社
導入のきっかけ
RE100化ソリューションの事業化に向けてCO2排出量の可視化が必須だった。サプライチェーン全体でCO2の削減に取り組む必要があった。

導入の理由
「中小企業も含めたサプライチェーン全体でCO2排出量を下げていく」というゼロボードの考え方に共感。直感的に操作ができ、兼任の担当者も使いやすい。

導入の効果
工場単位でCO2排出量を可視化できたため、手をつけるべき優先順位が明確になった。コンサルティングを通じて知見が蓄積され、工場やお客様に説明する力がついた。

株式会社上田商会
導入のきっかけ
自社のCO2排出量算定業務の属人化を防止。中小企業版SBT取得のため、サプライチェーンにおけるCO2排出量の算定が可能なツールを検討。

導入の理由
操作が容易で、算定する数字に裏付けがあり、サプライチェーンにおけるGHG排出量算定に強みを持つこと。

導入の効果
中小企業版SBTを取得し、株主や従業員、消費者などにアピールすることができるようになった。

豊通ファイティングイーグルス株式会社
導入のきっかけ
カーボンニュートラル(以下”CN”)の取組を積極的に推進している親会社の豊田通商株式会社からのご紹介。

導入の理由
・CO2算定の知見・経験が豊富であるため。
・事前の打合せから、弊社の「スポーツイベント」という特殊な例に対しても、柔軟にスピード感をもって対応いただける、信頼できるパートナーと感じたため。

導入の効果
今回、1試合におけるCO2発生源の把握は、CN実現の大きな一歩であり、弊社スポンサー様、ファンの皆様から一目置かれる実績を得ることができた。次シーズンは年間を通して、CO2算定を実施し、最適なCN活動をゼロボード社と取り組んでいきたい。

※横にスクロールしてご覧ください

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特徴的な機能

連結炭素会計機能

連結炭素会計機能

グループのサステナビリティデータをガバナンスを利かせながら効率的に収集

マルチアウトプット機能

マルチアウトプット機能

エネルギー使用量や廃棄物等とGHG排出量の活動量同時登録による入力の工数削減
多言語や海外の単位にも対応

省エネ法、温対法レポーティング

省エネ法、温対法レポーティング

GHGプロトコルに準じて算定した結果から省エネ法、温対法のレポーティングが可能

Scope 2 AUTO

Scope 2 AUTO

スマートメーターの電力データを自動で連携

サプライヤーアンケート機能

サプライヤーアンケート機能

Zeroboardを使用していないサプライヤーに対してもGHG排出量やCFP算定結果、環境項目、定性情報等の様々なデータ収集が可能

カスタム算定機能

カスタム算定機能

売上高排出量等の原単位での比較や推計値を用いる際に、実際に算定した結果で様々な計算が可能

各種認証を受けた信頼のプラットフォーム

Zeroboardは、GHG排出量の算定方法やデータ連携において、各種機関から認証を受けています。正確な算定をすることで、企業様に安心してご利用いただけるとともに、さまざまな規則への対応や第三者認証取得にも寄与するプラットフォームです。

ISO14064-3 妥当性確認

ISO14064-3 妥当性確認

ソコテック・サーティフィケーション・ジャパンより、ISO14064-3に準拠したシステムの妥当性確認を受けています。また、日本で初めて同妥当性確認を受けたクラウドサービスです。(*:当社調べ)
ISO14064-3:温室効果ガスに関する声明書の検証及び妥当性確認のための仕様及び手引

PACT 認定ソリューション

PACT 認定ソリューション

「Zeroboard」はWBCSD(World Business Council for Sustainable Development)が主催するPACT(The Partnership for Carbon Transparency)の認定ソリューションです。PACTの国際的な技術仕様「Pathfinder Network」に基づいたカーボンフットプリント(CFP)データ交換が可能であることが認められています。

TGO公式プラットフォーム

TGO公式プラットフォーム

ゼロボードタイランドは、タイ王国の天然資源環境省の傘下であるタイ温室効果ガス管理機構(TGO)より「組織算定向けカーボンフットプリント報告プラットフォーム認証」を第1号として取得しました。タイでの温室効果ガス排出量報告において、タイ政府公認の卓越性のある先駆的なプラットフォームとして認証されています。

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システム利用からコンサルティングまで安心のサポート体制

導入・運用支援、コンサルティング

導入・運用支援、コンサルティング

機能や操作方法のお問い合わせ対応といった初期支援をはじめ、導入や利活用の支援、またエキスパートによるサステナビリティ経営に関するコンサルティングも提供しています。

ゼロボード総研

ゼロボード総研

ゼロボード総研は、各領域の専門家が社会・経済課題を科学的に洞察し、未来志向の解決策を提言するサステナビリティ経営特化の社内シンクタンクです。

多様なアライアンスパートナーによる削減ソリューション提供

Scope1・2削減ソリューション

Scope 1,2削減ソリューション
自社の排出量として算定される、燃料の燃焼などによる直接排出(Scope 1)と電気や熱、蒸気の使用による間接排出(Scope 2)を削減するソリューションを提供します。電力小売、ガス、再エネ・省エネソリューション、空調設備、カーボンクレジットなど豊富なプランをご用意しています。

Scope3削減ソリューション

Scope 3削減ソリューション
サプライチェーン(他社)による排出(Scope 3)の削減ソリューションを提供します。環境配慮型素材の調達やサービス開発・評価、輸送の電化サポートなど、生産・提供プロセスにおける排出量削減に関連するプランをご用意しています。

ファイナンス支援

ファイナンス支援
サステナブルファイナンス市場が拡大する中、GHG排出量の開示は企業の資本コストにも影響するとされています。排出量算定と削減に取り組むことで、サステナブル・リンク・ローンによる資金調達を支援し、ESG評価の向上およびサステナビリティに関する戦略立案と遂行の推進をサポートします。

エコシステム

導入の流れ

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