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受付中
8.7 (木) 11:00 8.7 (木) 12:00

【経団連後援】経済安全保障の視点で考える開示対応のその先~トランプリスク・中東情勢にどう備えるか ~

SSBJやCSRDをはじめとするサステナビリティ開示制度への対応が本格化し、企業におけるESG情報の整備もいよいよ本格的な取り組みフェーズに入っています。

しかし今、経営を取り巻く外部環境はさらに不確実さを増しています。トランプ氏による関税政策やグローバル経済分断の加速、中東・アジア情勢の緊張など、制度だけではカバーしきれない“世界の揺らぎ”が企業戦略に影響を及ぼし始めています。

これからの企業には、サステナビリティ活動によって蓄積されるESGデータからサプライチェーン上のリスクを炙り出し、経済安全保障や事業ポートフォリオの見直しといった戦略判断につなげていく視座が求められています。

本ウェビナーでは、制度対応を“守り”の枠に留めることなく、複雑化する外部環境の中でESG情報をどう経営判断に活かすか──思考と実装の両面から、ニューラル代表・夫馬賢治氏とゼロボード代表・渡慶次道隆が対談形式で探ります。

※本ウェビナーは、同一内容にて2回開催いたします。
ご都合にあわせてご希望の日程をお選びのうえ、お申し込みください。

  • 8月 7日(木)11:00〜12:00|LIVE配信(質疑応答あり)
  • 8月21日(木)14:00〜15:00|録画配信(質疑応答なし)

【ウェビナーのポイント】

  • 開示制度を義務対応にとどめず、経営判断につなげていくための視座
  • トランプ政権・中東情勢など、地政学リスクが企業戦略に与える影響
  • “見えないリスク”を可視化するサスティナビリティへの取り組み
  • ESGデータを“経営の武器”として活かすには

【こんな方におすすめ】

  • 経済安全保障部門の方
  • 経営戦略や事業ポートフォリオの見直しを担う責任者
  • 全社のリスク管理・ガバナンス強化を推進する方
  • サステナビリティ・ESG開示の方針策定に関わる責任者

開催概要

イベント名
【経団連後援】経済安全保障の視点で考える開示対応のその先~トランプリスク・中東情勢にどう備えるか ~
開催日時
8.7(木)11:00〜8.7(木)12:00
参加費
無料
申込締切
8.6(水)14:00
主催者
株式会社ゼロボード
開催場所
オンライン(Zoom)

登壇者

  • 株式会社ニューラル CEO
    夫馬 賢治 氏

    ニューラルCEO。信州大学グリーン社会協創機構特任教授。サステナビリティ経営・ESG金融の専門家として、上場企業や機関投資家の社外取締役や有識者委員、ベンチャーキャピタルやスタートアップの顧問に多数就任。OECD、環境省、農林水産省、厚生労働省、経済産業省等の委員を歴任。Jリーグ特任理事や国際NGOの理事も務める。テレビ、新聞、ウェブメディアで解説を担当。ニュースサイト「Sustainable Japan」編集長。最新刊『データでわかる2030年 雇用の未来』(日経BP)、他に『ESG思考』『超入門カーボンニュートラル』(講談社)等。ハーバード大学大学院サステナビリティ専攻修士。サンダーバードグローバル経営大学院MBA。東京大学教養学部国際関係論専攻卒。

  • 渡慶次 道隆

    JPMorganにて債券・デリバティブ事業に携わったのち、三井物産に転職し、コモディティデリバティブや、エネルギー x ICT関連の事業投資・新規事業の立ち上げに従事。その後、スタートアップ企業に転じ、電力トレーサビリティや環境価値取引のシステム構築などエネルギーソリューション事業を牽引。脱炭素社会へと向かうグローバルトレンドを受け「Zeroboard」の開発を進める。2021年9月に同事業のMBOを実施し、株式会社ゼロボードとして事業を開始。東京大学工学部卒。

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