ESG関連データの収集・管理・開示支援なら

トピックス

長瀬産業とともにゲーム感覚ゴミ拾いイベント『清走中』に参加

チームビルディングに取り組みながら、砂浜の清掃を実施

株式会社ゼロボード(以下 当社)は2025年9月27日(土)、幕張の浜(千葉市美浜区)で開催された長瀬産業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:上島宏之、以下 長瀬産業)主催によるゲーム感覚ゴミ拾いイベント『清走中』に有志が参加しました。

化学系専門商社である長瀬産業は「Zeroboard」のユーザーで、加えて、ソリューション提供の業務提携も結んだプライムパートナーであるとともに、当社の株主でもあります。

当日は、『清走中』を展開する株式会社Gab(※)の協力を得て、長瀬産業と当社から約50名が参加しました。参加者は混合9チームに分かれ、ゴミを拾いながら、スマートフォンに送られてくるミッションにも挑戦しました。

プラスチック製品を取り扱う長瀬産業のメンバーからは、見つけたゴミの素材や用途について解説いただき、学びの多い時間となりました。

約1時間の清掃活動の後、ゴミの計量で順位が決まりました。単位はGommy(ゴミー)です。

  • ペットボトル1本:300Gommy

  • ビン・カン1本:200Gommy

  • タバコ1本(1g):10Gommy

  • その他のゴミ1g:1Gommy

最終的に集めたゴミの量は合計60.942kgで、内訳は以下の通りでした。

  • ペットボトル:446本

  • ビン・カン:119本

  • その他のゴミ:60.942kg

綺麗に見える砂浜も、気にして歩くと意外に多くのゴミが落ちていることに気づきました。流れ着いたものもあれば、菓子やおにぎりのパッケージ、ペットボトルやカン、花火やタバコなど、私たち一人ひとりの配慮で減らせるゴミも多くあり、その重要性を改めて実感しました。

日頃サステナビリティ関連事業に携わる私たちも、自然の美しさに直接触れることで地球を守る意識がより高まりました。また、同じ目標を目指す仲間と清掃活動を通じてチームビルディングに取り組めたことも、貴重な機会となりました。

(左)チームで協力してゴミを拾う (右)スマートフォンに届いたミッションを確認するメンバー

(左)計量前にゴミを分別する (右)ゼロボードメンバーでの記念撮影

(※)ゲーム感覚ゴミ拾いイベント「清走中」:https://www.seisouchu.com/

会社概要

社名:株式会社ゼロボード|Zeroboard Inc.(https://www.zeroboard.jp/)
所在地:東京都港区三田三丁目5-27 住友不動産東京三田サウスタワー10階
代表者:代表取締役 渡慶次 道隆
設立:2021年8月24日
事業内容:ESG関連データの収集・管理・開示支援の総合クラウドソリューション「Zeroboard Sustainability Platform」の開発・提供/サステナビリティ経営に関するコンサルティング/ユーザーコミュニティ「All Aboard!」の運営