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受付中
8.20 (水) 11:00 8.20 (水) 12:00

CDPだけじゃない。開示を“ESG経営の武器”に変える方法とは? 〜トリプルAの豊田通商と考える、スコアのその先〜


CDPスコア向上に取り組む企業が増える一方で、「なぜ開示するのか?」「その先に何を活かすのか?」という問いへの答えは、十分に議論されていません。

本ウェビナーでは、2024年にCDPトリプルAを達成した豊田通商様をゲストに迎え、全社を挙げて構築されたGHG算定体制と脱炭素戦略、そして開示力を“経営の武器”として磨き上げていく取り組みについて伺います。

ESG情報を集めることをゴールとせず、CDP・TNFDなどの開示・制度対応や脱炭素経営全体にどう活かしていくか。評価と戦略をつなぐ実効的な開示体制をどう構築するかを考える上で、ヒントの詰まったセミナーです。

外部評価に応えるだけでなく、自社の経営判断にも資する開示のあり方を模索している企業におすすめです。

【ウェビナーのポイント】

  • CDPトリプルAを支えた、全社一体の脱炭素マネジメントと開示体制
  • Scope 1・2の見える化から削減・モニタリングまでを一貫して実行する仕組み
  • Scope 3・TNFDを含む、将来を見据えた戦略的な情報開示の進め方
  • CDP・TNFDなど複数制度に対応しつつ、ESG情報を経営判断に活かす方法

【こんな方におすすめ】

  • CDPスコア向上やGHG算定体制の構築に取り組む実務担当者
  • サステナビリティ・経営企画・ESG情報開示を担う企画系部門の方
  • 外部保証やSBT認定を見据え、開示体制の高度化を検討しているマネジメント層


お知らせ・注意事項

  • 本ウェビナーの内容は、予告なしに変更されることがあります。
  • 「Zoom」を使用したオンラインセミナーです。
  • 企業名が不明な方、Gmailなどのフリーアドレスでご登録の方は参加をお断りさせていただきます。
  • 当社と競合・同業にあたる企業の方、個人としての参加はお断りをさせていただきます。
  • 配信用URLは当日朝までに、ご登録メールアドレスに送付いたします。


開催概要

イベント名
CDPだけじゃない。開示を“ESG経営の武器”に変える方法とは? 〜トリプルAの豊田通商と考える、スコアのその先〜
開催日時
8.20(水)11:00〜8.20(水)12:00
申込締切
8.19(火)14:00
主催者
株式会社ゼロボード
開催場所
オンライン(Zoom)

登壇者

  • 豊田通商株式会社 安全・環境推進部 環境推進室 室長 
    伊藤 進太朗 氏

    新卒で豊田通商へ入社。物流、自動車部品営業を経て環境部門に所属して10年超、国内外に約1,000社の関連会社\を有する豊田通商グループのグローバルヘッドクォーターとして環境管理統括を実施。 豪州・アジア地域に駐在、海外の環境管理体制構築等を経験。 近年は各種開示規制への対応を通じたレジリエンス強化と企業価値向上、コーポレート視点から新たな事業創出に繋がる活動に取り組む。

  • 豊田通商株式会社 カーボンニュートラル推進部 CN連携G
    佐竹 剛典 氏

    商社で約13年間、船舶リサイクルや素材再利用など資源循環関連事業に従事し、中国での駐在も経験。 その後、コンサルティングファームにて企業・自治体・省庁の脱炭素戦略を支援。 2023年より豊田通商にて、“現場”と“戦略”の両軸からカーボンニュートラル/サーキュラーエコノミー/ネイチャーポジティブに関する全社戦略の策定・推進に携わるほか、社内外連携や啓発活動を通じて、サステナブルな事業基盤の強化と新たな事業機会の創出に取り組んでいる。

  • 株式会社ゼロボード カスタマーサクセス本部コンサルティング部部長 脱炭素支援エキスパート
    津倉 仁奈

    三井住友トラスト基礎研究所にて副主任研究員、三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社にてESG推進マネージャーを務める。2022年にゼロボードに参画。脱炭素支援のエキスパートとして、排出量算定のほかにも、TCFD対応、CDP回答、SBT認証取得支援など、専門知見を生かした脱炭素経営全般の支援を行っている。大阪大学国際公共政策研究科修了(修士)。

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