ESG関連データの収集・管理・開示支援なら

受付中
1.14 (水) 14:00 1.14 (水) 15:00

サステナビリティ経営を加速するデータマネジメント入門

SSBJ対応が現実味を帯びる中、CDP、GRI、SASB、さらにはCSAやFTSEなど、複数の開示・評価フレームワークへの対応が企業に求められています。開示基準や評価基準は次々とアップデートされ、企業が扱うべき情報は量も範囲も拡大し、更新スピードも加速しています。その一方で、現場の多くでは依然としてExcelを前提としたデータ収集や、属人化した管理・承認フローに頼らざるを得ず、標準化されていないプロセスが原因で作業負荷や品質リスクが顕在化しています。部署ごとに形式が異なる資料、過年度データの追跡困難、監査・保証に耐えうる説明の難しさなど、ESG担当者が直面する課題は年々複雑化しています。

本ウェビナーでは、こうした状況を踏まえ、サステナビリティ経営を進めるうえで欠かせない「データマネジメントの観点」をわかりやすく整理します。データ収集の標準フロー、組織ツリーや権限設定の考え方、データを一体的に管理するためのポイント、さらには複数フレームワークへ展開する際の考慮事項など、担当者が日々悩む論点を体系的に解説します。また、Zeroboard ESGのData Management機能とReporting機能を軸に、実際の業務にどう落とし込めるのかをデモを交えて具体的にご紹介します。

ESG開示の要求が高度化し続ける中で、再現性があり、属人化せず、保証にも耐えうる運用体制をどのようにつくるべきか。本ウェビナーは、そうした疑問に答える“データマネジメント入門”として、初めての方でも全体像がつかめる構成となっています。

【ウェビナーのポイント】

  • ESG業務の負荷が大きくなる根本要因
  • データ収集・承認プロセスを仕組み化する方法
  • フレームワーク対応を効率化するZeroboard ESG Reporting機能活用ポイント
  • 実際の画面デモを通じた具体的なイメージ

【このような方へ】

  • ESG業務の初心者・担当歴1年以内の方
  • 開示フレームワークや外部評価対応に課題を感じている方
  • Excel中心のデータ収集に限界を感じている方
  • まずは全体像を掴みたい企業・部署の方

お知らせ・注意事項

  • 本ウェビナーの内容は、予告なしに変更されることがあります。
  • 「Zoom」を使用したオンラインセミナーです。
  • 企業名が不明な方、Gmailなどのフリーアドレスでご登録の方は参加をお断りさせていただきます。
  • 当社と競合・同業にあたる企業の方、個人としての参加はお断りをさせていただきます。
  • 配信用URLは当日朝までに、ご登録メールアドレスに送付いたします。


開催概要

イベント名
サステナビリティ経営を加速するデータマネジメント入門
開催日時
1.14(水)14:00〜1.14(水)15:00
申込締切
1.13(火)14:00
主催者
株式会社ゼロボード
開催場所
オンライン(Zoom)

登壇者

  • 株式会社ゼロボード 事業開発本部 ESG事業室 室長
    福田 匡史

    ソフトバンク株式会社 法人領域新規事業開発部門にて国内外のスタートアップ〜大企業とAI・IoT技術を利用した提携プロジェクト・組織をリード。株式会社リクルート 国内事業部門にて事業データを活用した新規事業開発を推進。金融分野で大手金融機関との大型合弁事業の立ち上げ、大手顧客企業との提携交渉を推進。2022年7月、ESG情報管理ソリューションの株式会社Dataseedを創業。2024年7月、事業譲渡によりゼロボードに参画。北海道大学大学院 環境資源学修士号取得(カーボントレード・森林認証)。

  • 株式会社ゼロボード カスタマーサクセス本部 第3カスタマーサクセス部 部長
    楊 天

    大手SIerにて、人事システムの導入からカスタマーサクセスまでを経験。 その後、グローバルコンサルティングファームにて、金融機関の業務デジタル変革プロジェクトに参画、カスタマーセンターのデジタル化を推進し、改善策の策定から実行支援までをリード。 2023年に株式会社Dataseedに入社、サステナビリティ領域のコンサルタントとしてESG(環境・社会・ガバナンス)に特化したシステムの導入から要件定義、機能設計までを幅広く対応。 Dateseed社からの事業譲渡にともない2024年にゼロボードに参画。

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