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01.15 (水) 15:00-16:00

アフリカのリジェネラティブ農業から考える未来:気候変動とサステナビリティへの挑戦

気候変動対策がますます注目される中、先日開催されたCOP29では、気候変動の影響を最も受けやすい途上国への支援や、森林などの自然資源を利用した二酸化炭素除去の取り組みである除去クレジットの方法論について議論が行われました。農業分野でも、カーボンクレジットの活用や持続可能な取り組みの重要性が高まっています。

本ウェビナーでは、アフリカでリジェネラティブ農業(環境再生型農業)を展開する国際NGOササカワ・アフリカ財団の取り組みを詳しくご紹介します。さらに、企業のサステナビリティ戦略において自然資本評価が果たす役割や、自然の仕組みを活かした気候変動対策としてNbS(Nature-based Solutions)についてもお話します。

グローバルな取り組みと企業の具体的な行動についての知見を得る貴重な機会となります。
ぜひご参加ください。

【ウェビナーのポイント】

  • アフリカにおけるリジェネラティブ農業の現状と脱炭素化の取り組み
  • 現場の課題と解決策
  • 脱炭素経営に必要な「自然資本評価」の考え方
  • ゼロボードが提案するサステナブル経営

【こんな方にオススメ!】

  • サステナビリティ推進部門の担当者
  • CSRや社会貢献活動に取り組む企業担当者
  • 新しい価値創出に取り組む一般企業の経営層
  • 農業分野の脱炭素化・環境問題に高い関心を持つサステナ担当者

お知らせ・注意事項

  • 本ウェビナーの内容は、予告なしに変更されることがあります。
  • 「Zoom」を使用したオンラインセミナーです。
  • 企業名が不明な方、Gmailなどのフリーアドレスでご登録の方は参加をお断りさせていただきます。
  • 当社と競合・同業にあたる企業の方、個人としての参加はお断りをさせていただきます。
  • 配信用URLは当日朝までに、ご登録メールアドレスに送付いたします。

開催概要

イベント名
アフリカのリジェネラティブ農業から考える未来:気候変動とサステナビリティへの挑戦
開催日時
2025年01月15日(水)15:00-16:00
参加費
無料
申込締切
2025年01月14日
開催場所
オンライン

登壇者

  • ササカワ・アフリカ財団 事業部事業課 事業課長
    菊池 翔太朗

    国際開発コンサルタントとして、アフリカの農業・農村開発に係るODA事業に従事。現在は財団の事業課長として、外務省や国際機関(アフリカ開発銀行、国際農業開発基金(IFAD)、世銀等)と連携し、気候変動・脱炭素農業に係る案件形成・事業管理を行う。農学博士、測量士、農業農村地理情報システム技師。

  • 株式会社ゼロボード 営業本部 第一エンタープライズ営業部
    青柳 直希

    新卒で国際協力機構(JICA)に入社し、SDGs関連の業務や海外政府との交渉を行う。アフリカ駐在を経て、2023年よりゼロボードに参画し、国内外企業向けの提案営業やイニシアチブへの参画業務に従事。