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欧州サステナビリティ報告基準(ESRS)簡素化案を読む ーESG開示フレームワークの確立に日本企業はどう対応すべきか

EU企業サステナビリティ報告指令(CSRD)の開示要件を司る 欧州サステナビリティ報告基準(ESRS)の簡素化草案が2025年7月に公開され、9月29日までパブリックコメント期間となっています。採択されれば、欧州で操業する日本企業はこれに沿った開示が求められ、IFRSサステナビリティ開示基準やSSBJと合わせて、世界企業の開示フレームワークの共通化が進むことになります。この簡素化草案について、『ESRSハンドブック』共著者の片岡まり氏とゼロボード総研の待場が対談形式で解説します。
草案段階で理解することは、単にESRS対応を早めるだけでなく、今後のサステナビリティ関連フレームワーク全般への効率的な対応力を高めるヒントになります。さらに、まだ間に合うパブコメ提出に向けて、注目すべき論点や自社コメントの準備ポイントも整理します。
本ウェビナーでは、制度背景の整理から、ダブル・マテリアリティを実務に活かす考え方、他の開示フレームワークとの併用のあり方、日本企業として押さえるべき対応ポイントまで、草案を読むプロセスを通じて体系的に理解できます。
ESRS対応を先取りしたい方、サステナビリティ開示全般への対応力を高めたい実務担当者、コメント提出の準備を効率化したい方におすすめのウェビナーです。
お知らせ・注意事項
- 本ウェビナーの内容は、予告なしに変更されることがあります。
- 「Zoom」を使用したオンラインセミナーです。
- 企業名が不明な方、Gmailなどのフリーアドレスでご登録の方は参加をお断りさせていただきます。
- 当社と競合・同業にあたる企業の方、個人としての参加はお断りをさせていただきます。(経団連会員企業は除く)
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開催概要
イベント名
欧州サステナビリティ報告基準(ESRS)簡素化案を読む ーESG開示フレームワークの確立に日本企業はどう対応すべきか
開催日時
9.16(火)14:00〜9.16(火)15:15
申込締切
9.12(金)14:00
主催者
株式会社ゼロボード
開催場所
オンライン(Zoom)
セミナー申し込み

