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5.22 (木) 14:00 5.22 (木) 15:00

【経団連後援】サプライチェーン排出量・CFP算定における排出係数の選び方 ~「AIST‐IDEA」の有効活用による企業価値創出~

SSBJ(サスティナビリティ基準委員会)によるサステナビリティ開示基準の公表、欧州バッテリー規制におけるカーボンフットプリントの申告義務化など、地球温暖化の影響が深刻化する中で、GHG排出量の算定と開示が環境政策の中に組み込まれるようになってきています。
また、排出量を算定するだけでなく、算定を排出量の削減策に繋げていくことも求められてきています。 こうした中では、算定にあたって、より精緻で最新の排出原単位を選ぶということも重要なテーマになっています。また、算定を環境規制への対応だけでなく、製品戦略などに役立てていくことにより、企業価値の創出や向上に繋げていくことも重要な課題であると思われます。

 本ウェビナーでは、こうしたGHG排出量の算定をめぐる現状と課題について株式会社AIST Solutions 西 氏をお招きし解説していただきます。 また、後半では、こうした考え方を実務に落とし込むために、ゼロボードより、IDEAを標準搭載した算定ツールによる具体的な解決策をご紹介。
排出量算定における業務負担の軽減や精緻化を実現し、データ活用を企業経営に結びつけるためのヒントをお届けします。

「AIST-IDEA」ロゴは、国立研究開発法人 産業技術総合研究所(AIST)の登録商標です。

【ウェビナーのポイント】

  • 環境規制の動向を踏まえたGHG排出量算定の最新トレンドを解説
  • 削減施策につなげるために不可欠な「精度」と「最新性」のポイント
  • 排出量データを環境規制対応に留めず、製品戦略や事業成長に結びつける考え方
  • 実務での課題を解消する具体的ソリューションの紹介

【こんな方におススメ!】

  • GHG排出量算定においてIDEAをどう使えば良いかわからない
  • これから使っていきたい
  • さらに有効活用していきたい

お知らせ・注意事項

  • 本ウェビナーの内容は、予告なしに変更されることがあります。
  • 「Zoom」を使用したオンラインセミナーです。
  • 企業名が不明な方、Gmailなどのフリーアドレスでご登録の方は参加をお断りさせていただきます。
  • 当社と競合・同業にあたる企業の方、個人としての参加はお断りをさせていただきます。経団連会員企業は除く
  • 配信用URLは当日朝までに、ご登録メールアドレスに送付いたします。


開催概要

イベント名
【経団連後援】サプライチェーン排出量・CFP算定における排出係数の選び方 ~「AIST‐IDEA」の有効活用による企業価値創出~
開催日時
5.22(木)14:00〜5.22(木)15:00
参加費
無料
申込締切
5.21(水)17:00
開催場所
オンライン(ZOOM)

登壇者

  • (株)AIST Solutions 事業構想部 エネルギーチーム シニアエキスパート
    西 哲生 氏

    慶應義塾大学法学部政治学科卒業 東京工業大学(現、東京科学大学)大学院社会理工学研究科博士後期課程修了 博士取得(学術) (株)社会調査研究所(現(株)インテージ)で消費財やサービス財のマーケティングリサーチ業務を担当後、1992年に開催された地球環境サミット以後、国、自治体、業界団体、企業からの環境問題に関する各種調査、計画策定、コンサルタント業務に従事。 神戸大学、武蔵野大学、大妻女子大学、宮城大学で非常勤講師を、上智大学でゲスト講師を務めた。 2020年より国立研究開発法人産業技術総合研究所でAIST-IDEAの普及のために設置されたLCA活用推進コンソーシアムの業務を担当。 2023年、AIST-IDEAの提供業務の移転に伴い、(株)AIST Solutionsに転籍。

  • 株式会社ゼロボード カスタマーサクセス本部 企画室 室長
    中町 佑介

    特別区行政機関で政策立案・予算要求・事業実施、地域団体のガバナンス強化支援、パラスポーツ推進等に従事。 2022年4月にゼロボード入社し、カスタマーサクセスマネージャとして大手専門商社、食品製造業、機械製造業などの顧客支援を担当。2025年2月より企画室長を担当。

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